文園楽器遍歴とケンドル裏設定

どうも! さっき某フリマアプリにて破格の値段でマンドリンを購入してほくほくしている文園です。
最近は自分自身の日常のことをあまり書いてなかったので、一次創作の話を絡めつつ文園の話をします。

自分は物心ついた時から高校卒業辺りまでピアノを習っており、中高では吹奏楽部でホルンを吹き、大ではマンドリンサークルでマンドロンチェロを弾き……と、わりと冗談抜きでNo music No lifeな人生を送ってきています。

そのため他の方々に比べると音楽方面の知識に精通している(はず)なので、せっかくだから創作にも活かしたいな~、と考えた結果出来たのが『ケンドル王国芸術大国設定』です。

ケンドル王国では何かしらの楽器(最初に自分でどの楽器がいいか選べる)が義務教育に含まれており、声楽もみんなそれなりの程度まで初等学校か何かで教わる設定です。

カルメも幼少の頃はケンドルで過ごしていたので、きっと楽譜も読めるし歌も上手いんだと思います。どの楽器が上手いのかはまだ決めてませんが、何がいいんですかね? ヴァイオリンだと流石にホームズパイセンと被りすぎだから、テナーサックスやユーフォニアムあたりでしょうか……。なんとなく、主旋律を担う楽器ではなく裏方寄りの楽器な気がします。

王国の王子であるアイセルはフルートの名手、そして彼の執事であるヴォルターはオーボエの名手という設定です。二人でよくセッションしたりしてそうですね!